読書欲
こんちには。約1年ぶりの更新です。
スマホのお気に入り欄を整理していて思い出しました。
思いつきで作って、思いつきで更新する故起こるやつです。
気持ちの整理みたいなところがあるので突然の本の話です。笑
本当は、大好きなさゆちゃんのランドール公演だったりタイのお話だったり、書くならそれなのかなって思ったんですが。気合が入りすぎて結局気後れしてしまいそうなので本の話。
失礼な入り方しましたが、本は好きです。
読み始めたのは中学生の頃、星の王子様を学校で読んでいたら本を読んでいることに驚かれるような人間でした。
客観的に自分を捉えることのなかった時期で、他人からそう見えていたのかと感情兎も角ハッとさせられた記憶がこびりついています。
波はあれど、本は好きです。
自分のペースで進められる物語、割と自分の想像で好きなように持っていけてしまう点もあり、読書嫌いの人には「漫画好きとかドラマ好きと同類だと思います」と伝えるものの中々伝わらないものです。
お堅いもの読んでるわけじゃないからそういうキャラだと思わないで〜、って感じです。
映像だと、自分の想像軽く超えてきてくれてハアッと息を呑むことが多いので其方も好きです。でも活字っていいよね。なんだか好きなんです。
2019年の目標は100冊読破。
昨年80冊くらいだったので頑張ればいけるかな?って思ったのがはじまり(昨年もちょっと目指してたのは小声で)。
1月、2月で14冊前後読んでいたのですが、今ちょっと滞っていて3月2冊目を終えたところです。
単純計算で月に8冊+αなので滞りもいいところです( ¨̮ )
まぁ、好きなことに制約掛けると嫌になっちゃいそうなので(少しは意識してしまいますが)あまり気にせずのびのび楽しんでいきたい趣味のひとつです。
今日読みたい欲が爆発して、1冊読み終えてレビューを読書メーターに登録するはずが、紆余曲折を経てオチの見つからないブログを更新するところに至りました。
締めが難しい感じなので、今年読んだ本(まだ少しだけど)の中でお気に入りを。
スーツケースの半分は / 近藤史恵さん
→タイ旅行の前に読んでからスーツケースを買いに行きました。笑 気分をクイッとあげてくれた本です。
七月に流れる花 / 恩田陸 さん
→ちょっと朧気な、陰鬱な部分を含んだファンタジー。世界観が好き。八月〜もあわせて。
バッタを倒しにアフリカへ / 前野ウルド浩太郎 さん
→好きなことにまっすぐな人ってなんでこんなに魅力的なんでしょうか。この方は分かりやすくバッタが大好きな方。ブレずにまっすぐバッタが好きという気持ちが起こす行動力、様々な体験が面白おかしく綴ってある1冊。たのしい。
今日読み終えたものはガッチガチの刑事物。すごく面白かったけれど刑事物ってフェチみたいなものもありそうでお勧めしづらいですよね(上手い言葉が見つからず、何言ってんだコイツ感否めないんですがうまく汲み取ってください)
さて。明日はお仕事です。2連休が終わってしまう……。